元塾講師が語る電験2種2次試験に大事な事まとめ

難関資格、電験2種の2次試験。当然、誰もが一発で通りたいはず。

そんな激ムズ試験普段の勉強や試験直前の勉強の大切な事などをまとめていきたいと思います。

どの項目も僕の経験則に基づく僕目線の情報なので、全てを鵜呑みにせず参考に留めるくらいにしてください。

僕目線のかなり偏った記事になっているので、自分が「いいなこれ!」と思った事だけを自分に取り入れてもらえたらと思います。

 

普段の勉強について

僕の受験時のスケジュールなどは合格体験記に載せているので、それ以外のことをまとめておきます。

①ボールペンを使い、消しゴムを使わない。

何百時間も勉強が必要とされる試験なので、普段の勉強中は1秒でも時間を大切にしてください。

度々ノックが必要で、ポキッ!ポキッ!と芯が折れるシャーペンは止めましょう。時間の無駄です。
消しゴムに持ち替える時間も勿体ないので、消しゴムも使わないでおきましょう。

ただし、試験1週間前とかになったら、シャーペンと消しゴムスタイルに戻しましょう。

間違えて書いてしまったなら、こんな感じで×つけるだけでOK。誰かに見せるノートじゃなくて自分だけのノートだから綺麗に書く必要はありません。自分さえわかればOK!

 

②パワエレと自動制御の両方捨てるのは×

片方は捨ててもいけど、両方捨てるのはダメ。

機械・制御は毎年、回転機2題・パワエレ1題・自動制御1題の構成で出題されます。
その中から2題選ぶわけですが、4問中の2問は難題で残りは2問は簡単な問題になっていることが多いです。

4題から2題を選んで60%の解答をする必要があるけど、回転機2題に絞った勉強をすると、その回転機2題が難題のとき、かなりの苦戦を強いられることとなります。

なので、保険をかけておく意味でも、パワエレか自動制御のどちらかは勉強しておくべきです。

 

③対称座標法は全力スルー

電験2種2次試験受験時、僕は対称座標法を全く分かっていない状況でした。

しかしながら、平成25年~平成29年度の過去問演習をしたとき、対称座標法が分からなくても、自己採点で合格レベルに達していました。よって、理解しなくても大丈夫だと確信できたので、そのまま試験に臨み無事合格できました。というわけで、

他の点を稼げる単元をしっかり勉強しておけば対称座標法は必要ないと思います。

 

④論述問題はポイントだけを押さえておく。

過去問の公式解答を見れば分かると思いますが、論述問題の模範解答は数行で済むような答えばかりです。

余計な事を一切かかず、ポイントだけを書けばしっかりと点数がもらえます。

例えば、平成30年度で出題された地中送電のメリットとデメリットを2つずつ答える問題

【メリット】
・景観が良い
・雨や雪や風などの影響を受けない
【デメリット】
・事故時の復旧に時間がかかる
・建設コストが高い

こんな感じで問われていることに答えたらそれで十分です。参考書の延々とだらだらした説明は解答に必要無いので、論述の勉強ではポイントだけをしっかり押さえましょう。

ちなみに僕は↓のキーワードで覚えるシリーズをを3周ほど読み、ひたすらキーワードを覚えていました。キーワードさえ覚えれば何とか文章は自分で作れるはず!

⑤良い電卓を使う

電卓の記事でも説明したけど、電卓はしっかりしたものを選んでおいた方がいいです。
マジで電卓選びは合否に影響すると僕は思います。

詳しくは僕の記事読んでください。

 

試験直前の勉強

①これまでの勉強を振り返る

これまでの自分の勉強を振り返ってみて、自分がよく間違っていたとこ、忘れやすいとこ、引っかかりやすいところなどは自分がよく分かっているはずです。

そういったことを試験でも間違えない、忘れないようにするために、本番の試験10分前などに見るような資料を1枚作っておきましょう。

僕の場合はこんな感じでした。

この中から皆さんの参考になるような項目があるかもしれません。
自分用のお守りとして、是非是非作ってみて下さい。

 

②本番と同じ条件で過去問演習をする

僕がこの記事の中で一番皆さんに伝えたいことです。

・試験時間の感覚
・解答用紙の感覚
・分数を1行に書くか2行に書くか
・図をどのサイズで書くか
・机のどこに電卓を置くか
・字の大きさをどのくらいにするか
・どの問題から解くか
・何分以内に解けなかったら次の問題に飛ばすか

こういう本番の試験特有の様々な要素を予め知っておくことはとても大切。

思った以上に機械・制御の時間が短く感じることや、思った以上に分数が解答用紙に書きにくいことなどなど・・・。

本番前にこれらを知っておくことで非常に有利に試験を受けられます。
また、過去問何年か分を試験直前まで残しておいて試験直前に解くことで、本番の試験を何度も受けることができます。

こんな感じで僕は本番の試験を受ける前に5回試験を受けています

5回も試験を受けると流石に本番の試験で緊張することもありませんし、いつも通りの流れで解けますし、時間の感覚も時計を見ずともある程度分かります。

ということで、本番と同じ条件で過去問演習を必ずしましょう。

こんな感じでスタートの準備して・・・

こんな感じで、試験終了後はしっかり自己採点しましょう!

 

以上です!あまり参考になるか分かりませんが、最後に書いた過去問演習はとても大事な事だと思うので是非是非取り入れてもらえればと思います!

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